さて、東京も梅雨に入り、なんとなく鬱陶しい季節になりました。
何日か前は、急に涼しくなり、ちょっと厚手の上着を羽織ったり、
朝なんかは、思わずホットカーペットのスイッチを入れちゃったり・・・。
かと思うと夏のような暑さになったり・・・。
そこで気になるのが紫外線!!!
紫外線というと7月8月が強いと思われがちですが、確かにUV・Bは7月がピークですが
UV・Aのほうは5月が一番強いってご存知ですか?
ここで紫外線についておさらいしましょう。
紫外線にはUV・A、UV・B、UV・Cの3種類があり、UV・Cはオゾン層で遮られますが
UV・AとUV・Bは地上まで届きます。
UV・Aは、皮膚の奥の真皮層まで届き、大きなシワ、たるみの原因になります。
UV・Bは、表皮に日焼けを起こし、シミの原因となります。
紫外線防御効果の指数としてよく見るSPF値はUV・Bの遮断率を表し、SPF25の場合
何もしていない場合と比較して紫外線が1/25になるということです。
UV・Aの遮断に対する効果はPAで +(効果がある) ++(効果がかなりある)
+++(効果が非常にある) ++++(効果が極めて高い)
これらの指標を参考にして、紫外線対策をしてくださいね。
それと、気を付けることは 決められた量をしっかり使うこと。
ここは肝ですよ。