腸内環境の悪化
免疫の70%は腸に、残りの30%は肌にあると言われています
腸内で悪玉菌が強くなるとその免疫細胞が疲れてしまい
善玉菌・やせ菌が作る免疫サポート物質(短鎖脂肪酸)が不足して免疫老化が加速します。
スイスとオーストラリアの共同研究チームが行った最近の研究では
(酪酸)がインフルエンザの症状を軽減したと報告されています。
酪酸をはじめとする乳酸や酢酸など(短鎖脂肪酸)には免疫老化を防ぐ働きがある
と考えられています。
乳酸菌入りのヨーグルトを食べている方も多いと思いますが、3種類の菌酪酸菌・ビフィズス菌・有胞子性乳酸菌が入っている
チェンジダイエット3菌交替がお勧めです。
また、肺炎が重症化する原因は、免疫の暴走(サイトカインストーム)である事が分かっています。
最新研究では体内の免疫細胞に酪酸が受け取られると、その細胞が
過剰免疫攻撃を抑えるTレグ細胞へと変身する事が発見されました。
重症化を防ぐポイントとして注目されています。
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