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  • jikkogan

腸内細菌

梅雨時もそうですが、梅雨が明けると


これまた、暑い暑い夏がやってきて


今度は、暑さに体がやられてします。


ではどうするか。


人は、免疫力が落ちると、病気にかかりやすくなります。


病気とまでいかなくても、調子が悪くなる。


最近ではよく耳にするのが、


免疫を整えるためには、腸内細菌のバランスを整えればよい


というもの。


腸は食べ物を消化吸収する器官ですが、最近は免疫に関して


非常に大切な役割があることがわかってきました。


腸内細菌もそのことに関係しています。


腸内細菌は大きく3つに分類されます。


1つは腸の活動を活性化し体の抵抗力を高める善玉菌。

2つ目は、毒素を出して下痢や便秘、炎症につながる悪玉菌


それぞれ腸内細菌全体の10~15%ほどで残り70%を占めるのは


どちらでもない日和見菌です。


日和見菌とは腸内環境によって善玉菌、悪玉菌どちらにも味方をします。


結論から言うと


善玉菌を増やせば、夏の暑さにも負けない体づくりができると言う訳です。






さて、もう最終回を迎えましたが、ドラマ インハンド で


昔ながらの農法で作った食物を食べている人たちは、腸の中に


いろいろな寄生虫を持っていて、それがある種のウイルスに対して


優位に働き、そのウィルスを弱毒化して、病気から回復できた。


というものでしたが、これを腸内細菌に置き換えてみると


善玉菌が優位な人のほうが、体調の変化によりよく対応でき


健康な生活を送ることが出来ると言えるのかな。


いかがでしょうか?


#健康#体調管理#腸内細菌#善玉菌#悪玉菌#梅雨#インハンド

#相談薬局#五日市#相談だけでもOK









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