原因その1 激しい寒暖差
昨日は最高気温23度と5月下旬の気温だったのに、今日はなんと10度を少し超えるくらいになり
その差は10度以上!
また、1日の中でも朝晩と日中の気温差がそのくらい違うこともしばしばありますよね。
こんな時体は、寒暖差に対応するために交感神経が優位に働き続け、
相当のエネルギーが消費されまるため、疲れやだるさを感じやすくなります。
薄着になるために体も冷えやすくなり、血の巡りも悪くなります。
原因その2 気圧の変化
春特有の移動性高気圧が大陸からやってきて日本を通り過ぎた後
気圧がぐっと下がる気圧の谷がやってきます。
気圧が下がると、副交感神経が優位になり体はリラックスモードに。
するとやる気が起こらなくなったり、眠くなったり体のだるさを感じるのです。
原因その3 生活環境の変化
春は出会いと別れの季節
周囲の環境が変わり、新しい状況に慣れるために
知らず知らずのうちに緊張し、交感神経が優位に
夜になってもリラックスできず睡眠の質が悪くなり
次の日に疲れを持ち越してしまいがち